2017年秋ドラマの陸王が大人気で高視聴率を続けていますね。
陸王は11/26に第6話の放送ですが、アッパー素材を提供するベンチャー企業のタチバナラッセルの協力もあり、
新陸王が完成しました。
茂木はニューイヤー駅伝で陸王を履くのか、アトランティスのR2を履くのか?
第5話の後半でドキドキしましたが陸王を履く予定のようです。
紆余曲折ありながらも順調にランニングシューズの陸王が完成しましたが、
ここにきて木村祐一が社長を演じるタチバナラッセルとの契約は、
アトランティスの営業もあり打ち切りになることが原作では描かれています。
こちらの記事では木村が社長を演じるタチバナラッセルのロケ地は一体どこなのか?
紹介していきたいと思います。
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陸王 タチバナラッセルとは?
タチバナラッセルとは木村祐一が社長を演じるランニング足袋「陸王」の
アッパーの素材を供給することになった会社です。
ベンチャー企業の繊維メーカーでありタチバナラッセルには
多くの実績がない為、大手メーカーとの契約が困難状況でした。
埼玉中央銀行の大橋融資課長がこはぜやの宮沢社長にタチバナラッセルを紹介し
両者の想いや興味が一致した為アッパー素材を小ロットでの契約をすることになりました。
「陸王」のアッパー素材としてタチバナラッセルの素材が使われ、
新陸王が完成するに至った重要企業の一つである。
タチバナラッセルにモデル企業はあるのか?気になるところではありますよね。
タチバナラッセルのモデル企業を調べてみましたが、これといった現実の企業は不明です。
原作者の池井戸潤が『陸王』のモデルについて否定している。
このことから、タチバナラッセルにはモデル企業はない可能性が高いですね。
タチバナラッセルのロケ地や撮影場所はどこ?

タチバナラッセルのロケ地は栃木県足利市にある、
織物会社のモマサレース工業株式会社という会社の粟谷工場であることがわかりました。
撮影場所は山中にある為、公共交通機関だけではなかなか行けない場所のようですね。

モマサレース工業株式会社は昭和24年の設立で、
レースカーテンやインテリア小物などを主な業務内容としている会社で、
従業員は50名ほどの会社です。
まとめ
- タチバナラッセルはアッパー素材を提供している重要な会社
- タチバナラッセルのモデル企業は存在していない可能性が高い
- タチバナラッセルのロケ地は足利市にあるモマサレース工業の粟谷工場である
足袋型ランニングシューズは陸王効果でかなり売れているみたいですね。
在庫切れが多いですが↓のシューズはまだ在庫があるようです。
最後までお読みいただきありがとうございました。