ルーズヴェルトゲーム第8話のあらすじをネタバレ 感想!


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遂に第8話が終わり、次週はいよいよ最終回ですね。最終回はいつ?という声も多いので6月22日(日)21:00〜 10分拡大スペシャルとなる予定です。いやー待ち遠しいですね。まだ記憶に新しいですが、こちらのページでは8話のあらすじを復習の意味でもネタバレします。最終回の前に是非是非チェックをしておいて下さい。

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ルーズヴェルトゲーム 第8話のあらすじとネタバレに感想

青島製作所の株主名簿を手に入れたイツワ電器の社長・坂東昌彦(立川談春)は、株式投資の信用取引で多額の借金を抱えている青島製作所の株主・竹原研吾(北村有起哉)に目を付けた。

⇒この株主竹原研吾が嫌らしい役で正直いい感じを受けなかったですねー。もともと私はイツワ電器の坂東社長も嫌いでなぁんかこにくたらしいというか・・・。竹原研吾がいろいろと吠えていたんですよね。
そして、坂東昌彦(立川談春)は「経営統合すれば、青島製作所の株式を上場させる。そうすれば、青島製作所の株主は大きな利益を得られる」と持ちかけ、株主・竹原研吾(北村有起哉)を取り込み、株主・竹原研吾(北村有起哉)に臨時株主総会を申請させた。

こうして、青島製作所とイツワ電器の統合問題は、株主の判断に委ねられ、議決権の51%の賛成があれば、社長・細川充(唐沢寿明)の意思に関係無く、青島製作所はイツワ電器と合併することが決定する事になった。

⇒さぁどうなる?どうなるというところ。
臨時株主総会で重要になるのは、会長・青島毅(山﨑努)と同じく、青島製作所の発行株式の30%を保有する城戸志眞(ジュディ・オング)だった。もはや、城戸志眞(ジュディ・オング)が青島製作所の運命を握っていると言って過言ではなかった。

⇒30%で賛成票を入れられたらほぼほぼ回避は難しいですよね。でもこの城戸志眞は本質を見抜く事ができる力を持っていたので笹井専務の様子がおかしいことには以前から気づいていたようですね。

社長・細川充(唐沢寿明)は城戸志眞(ジュディ・オング)の説得に向かうが、城戸志眞(ジュディ・オング)は「笹井専務(江口洋介)の意見が聞きたい」と言われてしまう。

細川充(唐沢寿明)は笹井小太郎(江口洋介)に頭を下げに行ったが、そこで笹井小太郎(江口洋介)とイツワ電器の社長・坂東昌彦(立川談春)が繋がっている事を知ったのである。

そのようななか、野球部長の三上文夫(石丸幹二)は、細川充(唐沢寿明)に「野球部を廃部にします。私が判断しました。少しでも、株主や白水銀行の説得材料になればと思います」と報告した。

一方、秘書・仲本有紗(檀れい)が城戸志眞(ジュディ・オング)の新たな情報を入手した。

⇒秘書・仲本有紗(檀れい)はいつもいい仕事をするんですよね。相手のツボをずばっとつくというかなんというか・・・。東洋カメラのときもそうでしたからね。あなどれない秘書ですよね。
城戸志眞(ジュディ・オング)はマンション建設の為に土地を購入した事があった。その土地の価格は、バブルの影響で10倍以上に暴騰したが、城戸志眞(ジュディ・オング)はその土地を売却しなかった。結局、バブルが崩壊して土地の価格は暴落した。

⇒城戸志眞さんは過去に株で大損をしていたんですね。この情報が一体何に役に立つのだろうか。と私はドラマを見ながら思いました。あとで、なるほど・・と思いましたが。
社内では「欲をかいたから、売るタイミングを逃したのだ」と呆れたが、城戸志眞(ジュディ・オング)は「あの土地は売るために買ったんじゃない。マンションを建てるために買ったんだ。その見晴らしの良い部屋で、ささやかながら家族で暮らす。それで良いじゃない」と答えたのだという。

秘書・仲本有紗(檀れい)が「城戸社長(ジュディ・オング)は物事の本質というか、真実を見極める目を持ってるんじゃないでしょうか?」と告げると、細川充(唐沢寿明)は「そうか。だとしたら、まだ我々の思いをくみ取ってくれる可能性があるな」と答えた。

⇒ここの見極めが今回の勝負を決した要なきがしますね。笹井専務が青島製作所に忠誠を最後は誓った部分も大きかったですが、キドエステートの社長をおさえないことにはどうにもならないですからね。株保有30%だとさすがにきつい・・・。ナイスだんちゃんってとこですね。

 

その後、細川充(唐沢寿明)は青島毅(山﨑努)と共に城戸志眞(ジュディ・オング)の元を訪れると、城戸志眞(ジュディ・オング)は「私は笹井専務(江口洋介)の話が聞きたいと言ったのよ。誰が、こんな偏屈を連れてこいと言った」と呆れた。

青島毅(山﨑努)が「確かにアンタの言う通り、株主は株価・配当の儲けが全てだ。だけど、アンタはそうじゃない」と告げると、城戸志眞(ジュディ・オング)は「他に何があるというのさ」と呆れた。

青島毅(山﨑努)が「企業の成長だよ。見込みのある企業があって、それを応援しようと投資する。その成長の結果、正当な見返りがある。そう考える株主が1人くらい居てもおかしくはない。俺はアンタがそういう株主だと思ってた」と告げると、城戸志眞(ジュディ・オング)は「自画自賛?青島製作所が将来性のある企業だと言いたいわけ?」と呆れた。

青島毅(山﨑努)が「俺はそう思ってる。だって、こいつ(唐沢寿明)が社長だもの」と告げると、城戸志眞(ジュディ・オング)は「死んだ亭主が残した株を20年も持っていただけでも、ありがたいと思いなさい。言いたいことはそれだけ?じゃー、株主総会で」と言い、青島毅(山﨑努)らを追い返した。

⇒このシーンは何だかジーンと来ましたね。というか青島毅(山﨑努)はなかなかドラマには出てこないですけれど、やっぱり会長でしょう。ここぞというときは必ず出てきてびしっと決めますよね。相手を決して卑下せず、後半に出てきますが裏切り行為を働こうとする笹井専務に対しても相手の意思を尊重するそんな大きな心をもった方です。そして細川社長に全幅の信頼をおいているこのシーンはジーンときましたね。
細川充(唐沢寿明)が「最後に1つだけ。城戸社長(ジュディ・オング)は野球はお好きですか?」と尋ねると、城戸志眞(ジュディ・オング)は「興味は無いわ」と答えた。

一方、青島製作所の野球部は、「負けたら廃部」という約束は反故にされ、イツワ電器との試合を最後に、勝っても負けても廃部することが決定しており、野球部員は今後の生活もあるため、練習への参加は自由となっていた。

キャプテン・井坂耕作(須田邦裕)らは打倒イツワ電器に向けて練習をしようとしたが、大半の選手は再就職活動のために練習を休んでいた。

キャプテン・井坂耕作(須田邦裕)が練習に参加するよう説得に向かうが、北大路犬彦(和田正人)は「沖原和也(工藤阿須加)だって正社員だから会社に残れるし、プロへの道もある。キャプテンだって、家業を継げるんでしょ?俺たちは違うんです」と言って面接へ向かった。

⇒人間追い込まれるとこうなっちゃうんですよね。きっと。真相はわからないけど都合のいいことを見つけて言葉に発してしまう。悪気はないんだけど、相手を傷つけたり誤解を生んだりしてしまうんですよねー。家業も楽じゃない?って笑

キャプテン・井坂耕作(須田邦裕)は他の選手も説得したが、猿田洋之助(佐藤祐基)は「ウチは育ち盛りのガキが3人も居るし、貯金をしている余裕なんて無い。俺の給料が1ヶ月でも止まったら、全員、路頭に迷っちまうんですよ。安月給で必死にやりくりしてくれている嫁に、倒産しそうなのに野球をやらせてくれなんて言えるわけねーだろ。こいつらだって、そうだ」と怒った。

一方、笹井小太郎(江口洋介)・竹原研吾(北村有起哉)・坂東昌彦(立川談春)の3人は、臨時株主総会について話し合っていた。

笹井小太郎(江口洋介)は株主・竹原研吾(北村有起哉)に「決を採るタイミングを見誤ると、白が黒になる。私は何度も経験している。決を採るタイミングは私の指示に従って下さい」と指示を出した。

そして、笹井小太郎(江口洋介)が坂東昌彦(立川談春)に「そろそろ、具体的な話し合いを勧めましょう。我々が作る新しい会社について」と言い、話を進めると、坂東昌彦(立川談春)は喜んで事業計画書を見せた。

⇒このシーンの後はカットがなかったですが、ここの事業計画書が青島製作所に不利なものだったんでしょうね〜。笹井専務もこの計画書で考えを変えたのでしょうから。いや、策士だから前々から青島製作所に最後利益をもたらす為に行動していたのかな。そうも考えられますよね。
他方、細川充(唐沢寿明)は、イツワ電器から引き抜いた開発部の矢野真一(大西武志)から、「イツワは、なりふり構わず、イメージセンサーを看板にしようとしている」と教えられた。

半導体を主力としていたイツワ電器が、どうして急にイメージセンサーに拘りだしたのか。

不思議に思った細川充(唐沢寿明)は、営業部長・豊岡太一(児嶋一哉)に、イツワ電器の内情を調べるように命じた。

株主総会の前日、北大路犬彦(和田正人)はイツワ電器の野球部から引き抜きのオファーを受け、イツワ電器への移籍を決めた。

キャプテン井坂耕作(須田邦裕)が「お前まで俺たちを裏切るのか」と激怒すると、北大路犬彦(和田正人)は「俺だって行きたくないですよ。でも、イツワへ行けば野球が続けられる。俺、来月、結婚するんですよ。できちゃった婚なんで、言い出せなかったけど。汚い部屋に住んで、結婚式も、新婚旅行も出来ないけど、彼女が野球は辞めないで欲しいって。子供と早くキャッチボールできるようになると良いねって。だから、ちゃんと金を稼いで、彼女と子供を幸せにしてやりたいんですよ。いけませんか?いけませんか?」と言い、立ち去った。

⇒ん〜切実だから許そう。子供はださんでくれ。相手は何もいえない。

その後、北大路犬彦(和田正人)が野球部の部室へ行くと、細川充(唐沢寿明)が居た。

細川充(唐沢寿明)は「君は、1番を打っていた犬彦君(和田正人)だったね。イツワとの試合は感動した。最後は絶対に入ると思ったが、あの風は・・・。すまん。何を話しているんだ俺は。でも、沖原君(工藤阿須加)のピッチングと同じくらい、君には雰囲気を変える力があるな。逆転・・・逆転したかった。勝ち続ければ、廃部にはしないという約束。守れなくて申し訳ない」と頭を下げて立ち去った。

⇒社長が頭を下げる会社が一体どれくらいありますか?って感じですよね。このシーンが野球部員の心をうったんですよね。
翌日、青島製作所の臨時株主総会が開かれた。

臨時株主総会が始まると、株主の竹原研吾(北村有起哉)が「会社は株主の物だ。にもかかわらず、細川社長(唐沢寿明)はイツワ電器との合併の話を独断で反故にした。イツワは上場企業です。合併を見据えて経営統合すれば、青島の株も上場される可能性が出てくる。巨額なキャピタルゲイン得られる可能性があった。なのに、貴方の独断によって、そのチャンスが失われ、我々には一言も知らされなかった。貴方は闇に葬り去るつもりだったんですか?」と責任を追求した。

⇒あれが株主の本当の姿なのかな?と考えると経営者の権力なんかたかが知れてる?って思ってしまいましたよね。世の中やっぱりお金なんですかねー。

そして、株主の竹原研吾(北村有起哉)が「青島製作所はイツワ電器と経営統合した方がメリットある。企業規模が大きくなれば、業績が安定する。つまり、株主メリットだ。これだけ美味しい話を見送ったのか、納得のいく説明をしてもらおうじゃないか。その上で、我々、株主の意見をしっかりと反映させて頂きたい。でなければ、全取締役の解任を決議させてもらう」と提案すると、笹井小太郎(江口洋介)は「もちろんです。我々は株主の意見に従います」と答えた。

細川充(唐沢寿明)が「イツワが弊社に経営統合を申し入れた理由は、イツワが新規参入したイメージセンサー分野の競合回避の為です。弊社はイツワに真似の出来ない最大の脅威と言うことです。イツワはこの分野に社運を賭け、既に100億を超える重点投資を行っており、後戻りできない。そこで、勝ち目の無い技術競争を仕掛けるより、弊社そのものを自分の物にしようとしたのです。イツワとウチでは企業カルチャーが全く違う。私は断言します。この統合は、見せかけの安定と引き替えに、弊社の一番の強みである技術力を失うに他ならない」と話した。

⇒細川社長まとも!でも相手には信じてもらえない。なぜかって?相手は青島製作所より大きい上場企業。しかも細川社長は株主バッシング最中笑

株主の竹原研吾(北村有起哉)が「腑に落ちませんね。イツワは上場企業ですよ。1製品の技術を欲しさに経営統合なんて持ちかけますか?そもそも、イメージセンサーっていうけど、デジタルカメラなんて、どれも同じだろ」と告げた。

⇒この言葉、技術者からしたらかなりカチンとくるないようですよね。私は技術者ではないので心底の気持ちはわかりませんが、プライドもって仕事していたらもう腹立ちますね。株主辞めて下さいってなりそうですね。

細川充(唐沢寿明)は「同じではありません。これは小型化に成功したイメージセンサーのチップです。通常の3分の1のサイズですが、元の大きさと同じ性能を持つ。他社では絶対に真似の出来ない我が社の技術の結晶だ。竹原さん(北村有起哉)、貴方は統合のメリットは、企業規模だと言いましたね。ですが、ただ大きければ良いというものではない。このチップのように、小が大と対等に渡り合える物だってある。確かに弊社の企業規模はイツワには及ばない。ですが、経営基盤と技術力では決して引けを取らない。このチップは青島製作所そのものなんです」と答えた。

 

株主の竹原研吾(北村有起哉)が「じゃー、聞きますけどね。そんなに強固な経営基盤がありながら、前期で大赤字を計上し、配当金も支払われないというのは、どういうことだよ」と質問した。

⇒よくあるよくある

細川充(唐沢寿明)は「前期の赤字については、急激な市場の悪化に対応しきれませんでした。言い訳するつもりはありませんが、企業規模の大きな企業も軒並み赤字を計上しています。そういえば、イツワ電器も前期は赤字でしたね」と答えた。

株主の竹原研吾(北村有起哉)が「赤字は急激な市場の悪化だと自分で言ったばかりじゃないか。赤字は一過性の物だと」と告げると、細川充(唐沢寿明)は「いいえ、イツワ電器の赤字の理由は他にある。ご存じないですか?イツワは下手をすると、今期も連続赤字を出す可能性があるということを」と言い、イツワ電器について話した。

営業部長・豊岡太一(児嶋一哉)の情報網によると、イツワ電器の主力は半導体部門だが、半導体部門は韓国勢の攻勢を受けて収益が悪化したため、イメージセンサーに進出してきたのだという。

細川充(唐沢寿明)は「イツワ電器は半導体部門に1000億円単位で投資しており、火薬庫を抱えているイツワ電器との統合など、安定するどころか、共倒れになるのがオチだ。そんな相手との統合を株主として進めようというのですか?」と尋ねると、株主の間に動揺が走った。

⇒上手く相手の心理をついたコメントですよね。イツワ電器の業績が本当に悪化していれば。相手がそれを理解しているレベルだったら一発で響きますよね。でもでも今回の株主は引きませんでしたよね。そりゃそうですよ。自分の借金の返済しか頭になかったんですから笑

しかし、株主の竹原研吾(北村有起哉)は必死に「半導体への投資失敗など、何の確証も無い。そんなのアンタの願望なんだろ。経営統合すれば、貴方や青島会長(山﨑努)の地位が危うくなるのは必定ですからね」と告げた。

すると、青島毅(山﨑努)が「竹原さん(北村有起哉)、貴方、ご家族は?親友と呼べる人は居ますか?ビジネスは人間関係と同じです。私にとって社員は家族で、取引先は友人です。家族のためなら、こんな首は喜んで差し出しましょう。だが、悪い友人に騙されかけているとすれば、黙って引くわけにはいかない。イツワはお互いの利益の為と言いながら、本当は自分の利益しか考えていない。不誠実だ」と告げた。

株主の竹原研吾(北村有起哉)が「家族?友人?ビジネスは他人同士の駆け引きだ。いかに自分が得をするかだ」と呆れると、細川充(唐沢寿明)は「その通りだ。・・・と私も思っていました。つい、この間、野球部の試合を見るまでは」と答えた。

株主の竹原研吾(北村有起哉)が「野球部?なんですか、それは」と尋ねると、細川充(唐沢寿明)は「説明できません。あの一体感は、その場に居た者にしか分らない。しかし、あの瞬間は全員が勝利を信じ、一緒になって戦って居た。そして、その絆は間違いなくビジネスにも反映されている。青島製作所はそういう会社なんです」と力説した。

株主の竹原研吾(北村有起哉)が「なんだ、それは。だいたい、会社が困窮している中で、野球部を残しておくこと自体が、経営判断としておかしいだろ」と経営陣の責任を追及した。

⇒これもごもっともなのかな?でも野球部を簡単に潰さないでくれよ〜ドラマじゃなくなってしまうからね笑というか、最初の話は経営統合することじゃなかったっけ?話がどんどんとそれていくそれていく・・・・。なんとかして経営統合したい気持ちはわかったちゅうの。

 

細川充(唐沢寿明)は、城戸志眞(ジュディ・オング)が本質を見抜く目を持っている事を信じ、城戸志眞(ジュディ・オング)に「まだ、この場でキチンとしたご意見を伺っていませんでした。貴女はどうお考えなのか、お聞かせ下さい」と尋ねた。

そこで、笹井小太郎(江口洋介)が眼鏡を触って株主の竹原研吾(北村有起哉)に合図を送ると、株主の竹原研吾(北村有起哉)は「城戸社長(ジュディ・オング)のご意見を伺ったら、決を採りたいと思いますが、いかがですか」と提案し、他の株主から決議の賛同を得た。

 

⇒さぁ笹井専務が本領発揮ですよね。

 

株主の城戸志眞(ジュディ・オング)は「私が聞きたいのは、笹井さん(江口洋介)、アンタの意見だよ。アンタはどう思ってるのか教えてもらおうか」と尋ねると、笹井小太郎(江口洋介)は「私は、青島とイツワの統合に反対です」と意見した。

笹井小太郎(江口洋介)の意外な答えに、細川充(唐沢寿明)も株主・竹原研吾(北村有起哉)も耳を疑った。

笹井小太郎(江口洋介)は「先ほど細川社長(唐沢寿明)が仰っていた事は、願望でも思い込みでもありません。その根拠は、この目で見させて貰ったからだ。総勘定元帳は上手く誤魔化してはいたが、その内容は粉飾と言っても仕方が無いような細工がされている。イツワが半導体の損失で巨額の負債を抱えており、挽回するためにウチの技術が欲しがった事は、事業計画書を見ても明白です」と告げた。

⇒ん?笹井専務が寝返った!誰もが予想しなかった結末に!笹井専務かっこうよかった〜細川社長もえ?なにいっちゃってくれてんの的な表情で涙うかべてましたよね。このときの笹井専務は策士でしたね。

笹井小太郎(江口洋介)な坂東昌彦(立川談春)と密会したとき、坂東昌彦(立川談春)から会社の資料を受け取り、資料に目を通していたのだ。

株主の竹原研吾(北村有起哉)が「アンタ、まさか、初めから、そのつもりで坂東社長(立川談春)に取り入ったのか?作り話だ。たとえ資料を見たとしても、そんな短い時間で、全てを把握できるはずが無い」と反論した。

すると、青島毅(山﨑努)が「できる。笹井(江口洋介)はウチの経理を支えてきた男だ。長い間。30年。馬鹿にするな」と激怒した。

笹井小太郎(江口洋介)は「そういうことで、青島製作所の専務として、統合には賛成できません。かつ、ご忠告させていただけるのなら、粉飾の疑いのある会社と統合して上場したとして、いかほどのキャピタルゲインを産むかは分りませんが、現在、弊社が開発しているイメージセンサーが、東洋カメラの最新機種エデンに採用され、その真価が認められれば、2年後の決算では間違いなく黒字になります。さらに、小型イメージセンサーの実用化が決まれば、長い間のスパンで相当の配当をお約束できるはずです。目先の利益に捕らわれて、大きな失敗をしないよう、慎重にお考え頂きたい」と話した。

株主・竹原研吾(北村有起哉)が「何故だ?どうして?」と驚くと、城戸志眞(ジュディ・オング)も「私もそれが聞いてみたい。統合したら、新会社の社長にするって約束されてたのよね。だから、アンタの考えをずっと聞いてみたいと思ってたの。確かにイツワには色々と問題があるようだけど、アンタが社長になれば、立て直すことも出来たはずだ。せっかくの社長になるチャンスだろ。なのに、何故、反対なんだい。株主として貴方の考えを聞いておきたい」と尋ねた。

すると、笹井小太郎(江口洋介)は「私は社長の器ではありません。最初は坂東社長(立川談春)の提案に賛同し、統合の道を目指しました。それが、青島製作所を救う唯一の道だと思い・・・。いや、社長の椅子に引かれただけなのかも知れません。坂東社長(立川談春)の思惑が青島製作所の乗っ取りだと気づきましたが、それでも、私は自分が社長になって、会社を守っていくつもりでした。しかし、思い出しました。4年前、まだ会社に来たばかりの細川社長(唐沢寿明)が、センサー技術に目を付け、それをデジタルカメラのイメージセンサーとして我が社の主力商品にまで押し上げた時のことを。長年、この会社に勤め、先入観に凝り固まっている私には真似の出来ない発想力です。もちろん、青島製作所のことは誰よりも分っていると自負しております。でも、それだけです。私に細川社長(唐沢寿明)の代わりは務まらない。以前、ある人に言われました。細川社長(唐沢寿明)の強引なやり方は劇薬だと。その副作用で会社はむしばまれると。だからこそ、私は副作用を抑える薬として、専務として細川社長(唐沢寿明)を支えていこうと思っています。そう思えたのも、青島製作所が楽しくて愉快な会社だからです。常にコストパフォーマンスを追求し、ノルマでがんじがらめになるのは簡単だ。ですが、自由気ままな社風でありながら、技術力の冴え渡る青島製作所になるのは簡単ではなかった。私はイツワの社長になるより、青島製作所の一兵卒でありたい。私は青島製作所が大好きだ」と話した。

⇒なんとすばらしいお言葉!自分も会社でいってみたいなー。波があるからなー専務までいったら愛着が違うかー笑

それを聞いた城戸志眞(ジュディ・オング)は「青島製作所が素晴らしい会社だと言うことは分りました。でも、上場して株を売った利益には遠く及ばないわね。さあ、採決を」と促した。

細川充(唐沢寿明)は「イツワとの経営統合に賛成の方は挙手をお願いします」と採決を求めると、竹原研吾(北村有起哉)と一部の株主が挙手したが、城戸志眞(ジュディ・オング)と大半の株主が挙手しなかったので、竹原研吾(北村有起哉)は過半数を取得できなかった。

すると、細川充(唐沢寿明)は「以上の結果、反対多数により、イツワ電器との経営統合は否決といたします。この結果、東洋カメラのエデンに搭載されるイメージセンサーは、我が社とイツワ電器と一騎打ちのコンペとなります。世界に誇れるイメージセンサーを開発し、コンペに勝ち抜いて見せます。必ず、青島製作所の株主で良かったと、そう思って頂けるような業績を上げて見せますので、これからも、温かいご支援の程、よろしくお願いいたします」と言い、株主に頭を下げると、株主・竹原研吾(北村有起哉)は崩れ落ちた。

臨時株主総会の後、細川充(唐沢寿明)が笹井小太郎(江口洋介)に礼を言おうとすると、笹井小太郎(江口洋介)は「まだ試合は終わったわけではありません。最後まで気を抜かぬよう、しっかりと頼みます」と告げた。

一方、沖原和也(工藤阿須加)が黙々と練習をしていると、北大路犬彦(和田正人)がグランドに戻ってきた。

キャプテン井坂耕作(須田邦裕)が「イツワに行ったんじゃないのか?」と驚くと、北大路犬彦(和田正人)は「行ったさ。断りに。やっぱり、無理っす。青島のみんなと戦うなんて。みんなの顔を見られませんもん。下向いたままじゃ戦えないし。これからも前を向いて野球をするのなら、このチームで悔いを残しちゃ駄目なんだって。だから、イツワに絶対、勝ちましょう。ある人(唐沢寿明)の思いも叶えてやりたいんで」と告げた。

キャプテン井坂耕作(須田邦裕)が「でも、試合するには、他のみんなも…」と残念がると、続々と他のもメンバーも駆けつけてきた。子供に「野球を辞めたら、絶好だ」と言われたのだという。

部員が全員揃うと、監督・大道雅臣(手塚とおる)は「いいかお前ら、勝っても負けても、次が最後の試合だ。ラッキーだな。次の試合の事を考えて温存する必要は無い。全部出し切れ、絶対にイツワに勝て」と鼓舞した。

他方、青島毅(山﨑努)が「飯でもどうですか?ウチの株の事で何かお考えでしたら、相談に乗れるかもしれない。買取の件も含めて。外で食うのもいいが、ウチの野球部の食堂で出すカレーうどんも悪くない。城戸社長(ジュディ・オング)も呼んであります」と誘うと、竹原研吾(北村有起哉)は「完敗です。どうぞ、よろしくお願いします」と頭を下げた。

さて、坂東昌彦(立川談春)は、臨時株主総会で合併が否決されたという知らせを聞いて激怒した。

秘書・花房志穂(平井理央)は次の手を打とうとしたが、坂東昌彦(立川談春)は「もういい。手に入らないのなら、根こそぎ壊す」と告げた。

その日の夜、細川充(唐沢寿明)・笹井小太郎(江口洋介)・三上文夫(石丸幹二)の3人が話しあがったが、どうしても野球部を存続させる方法は無かった。

細川充(唐沢寿明)が青島毅(山﨑努)に野球部の廃部を報告しに行こうとすると、笹井小太郎(江口洋介)は「お願いがございます。私から伝えさせて頂けないでしょうか」と頼んだ。

細川充(唐沢寿明)が「分かった。よろしく頼む」と告げると、笹井小太郎(江口洋介)は頭を下げた。

笹井小太郎(江口洋介)がグラウンドで野球部の練習を眺めていた青島毅(山﨑努)の元を訪れると、青島毅(山﨑努)は「またお前に苦労をかけたな。つまらないことを聞いていいか?本当によかったのか?イツワと統合して社長にならなくて。俺は、お前がそうしたいというのなら、それも仕方が無いと思ってた。今の青島製作所があるのは、半分、お前のおかげだと思ってる。」と告げた。

笹井小太郎(江口洋介)は「それは違います。正直なことを言うと、2年前、会長が彼を社長に選んだとき、心底迷いました。自分が何のために尽くしてきたのか、辞めようとも思いました。でも、出来ませんでした。若い社員が私に色んなことを聞いてくるんです。一つ一つ教えてやって、ありがとうございますと言われて。私も入った当初は、会長にそうしていたことを思い出しました。私のおかげで青島製作所があるなんて、とんでもない事でございます。会長が居るおかげで、私はやってこれたんです。だから、この写真も捨てることが出来なかったんです」と言って、ポケットから1枚の写真を撮りだした。

写真には、バットを持った青島毅(山﨑努)とボールを持った笹井小太郎(江口洋介)の2人が並んで映っていた。かつて、笹井小太郎(江口洋介)は野球部長だったのだ。

青島毅(山﨑努)が「懐かしいな」と言って笑うと、笹井小太郎(江口洋介)が「会長、申し訳ありません」と告げた。

青島毅(山﨑努)が「廃部か?」と尋ねると、笹井小太郎(江口洋介)は「はい」と答えた。

青島毅(山﨑努)が「察しは付いてた。苦労をかけたな。おまえの事だ。口ではなんと言っても、本心では誰よりも野球部の事を思っていてくれたのだろう」と礼を言うと、笹井小太郎(江口洋介)は「私の力不足です」と言って頭を下げた。

そのころ、細川充(唐沢寿明)の元に「イツワ電器がルジコン社のイメージセンサー部門から技術者を何人も引き抜いた」とうい知らせが入り、報告を聞いた細川充(唐沢寿明)は愕然としたのであった。

⇒最後の方あまりコメントしていないですが、とにかく面白かった第8話でしたね。来週は最終回!更に楽しみですね笑


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